第294回日本皮膚科学会岡山地方会 演題募集について2024.10.22
- 第294回日本皮膚科学会岡山地方会の演題〆切は10月27日(日)です。
- 演題募集の詳細は、会員宛てにメーリングリストにて案内済みです。または地方会のページをご参照ください。
- 会員宛てメーリングリストでの案内が届かない方は、
①アドレスの未登録、②アドレスを変更したが未届け、③ご利用のアドレスに支障がでている、などが考えられます。 - メーリングリストへの新規登録や登録先変更は、地方会事務局へご連絡ください。
2024年6月30日以前に、当院において悪性黒色腫の診断や治療を受けられた方へ
当院において悪性黒色腫の診断や治療を受けられた方のうち、血液のサンプルを提供くださった方を対象に、その血液サンプル(血清)を日本大学医学部附属板橋病院臨床検査医学科とかずさDNA研究所応用プロテオミクスグループで分析します。このプロテオーム解析で検出された腫瘍マーカーとなる可能性のあるペプチドやタンパク質の血液サンプル中の濃度を、日本大学医学部附属板橋病院臨床検査医学科において抗体試薬で測定し、腫瘍マーカーとしての有用性を検証します。
詳しくは、こちらのご案内文(2024melanoma-proteome)をご覧ください。2024melanoma-proteome
免疫チェックポイント阻害薬投与後に生じた自己免疫性水疱症の患者さんで、2014年から2025年6月までの間に当院を受診された方へ
免疫チェックポイント阻害薬投与後に生じた自己免疫性水疱症の患者さんの情報を集めて、治療方針や予後などを調査する目的で主研究施設(北海道大学皮膚科)が研究を行っており、当院からは既存の診療記録より調査に必要な情報を提供いたします。
詳しくは、こちらのご案内文(022-0142)をご覧ください。022-0142
2010年4月1日以降に当院で種痘様水疱症リンパ増殖異常症、重症蚊刺アレルギーあるいは慢性活動性EBV病と診断された方のうち現在通院していない方へ
臨床経過の確認と、診断の際に必要となった診療情報や血液や皮膚の残余検体を利用して、皮膚病変部や血液中の細胞や発現物質を免疫染色や外部委託への遺伝子解析により確認することで、病態解明や重症化マーカーの検討を行います。
過去の診療記録より調査に必要な情報を収集し、本邦での発生状況や治療、そして予後について検討します。
詳しくは、こちらのご案内文(2403-015)をご覧ください。2403-015
2023年1月1日以降に当院で皮膚悪性腫瘍(メラノーマ、乳房外パジェット病、皮膚リンパ腫、皮膚血管肉腫)にて医療を受けられた方へ
本邦における疾患の発生状況や治療の選択、そしてその後の予後についてを明らかにすることを目的として、皮膚悪性腫瘍の発生状況、治療、そしてその後の転帰などの情報を多施設共同研究として集積してデータベースを作成するために、過去の診療記録より調査に必要な情報を収集します。
詳しくは、こちらのご案内文(2401-029)をご覧ください。2401-029
2014年5月25日から2019年3月31日の間に当科において「アトピー性皮膚炎における遺伝子変異の解析」に同意され採血を施行した方の方へ。
表皮バリア機能異常に関わる遺伝子と皮膚のアレルギー性炎症に関わる遺伝子の変異がアトピー性皮膚炎と関連しているかについて調べるため、提供していただいた血液からDNAという物質を取り出し、表皮バリア機能異常にかかわる遺伝子と皮膚のアレルギー性炎症に関わる遺伝子について、変異がないか解析を行います。
詳しくは、こちらのご案内文(1809-015)をご覧ください。 1809-015
この度、ホームページをリニューアルしました。
今後ともよろしくお願いいたします。